友達のブラジルサンパウロの赴任が決まったのがちょうど1年前。海外赴任の話は聞いていたので、「遊びにいくぞう」なんて言っていたのが、まさか日本の裏側ブラジルとは・・・。でも、こんなチャンス二度と無い。彼らがいなければきっとブラジルなんて永遠に縁の浅い国だったろう。思い切って遊びに行く事に。夏から計画を立て、いよいよ出発をする。
成田までは車で行くことにした。家族5人とスーツケース5こを転がして公共交通機関では迷惑きわまりない。成田空港そばの駐車場にターミナルまでとりに来てくれるプランでお願いした。
早め早めの行動が必要と思い、少し早めに自宅を出発。冬休み最初の日曜日は空いていた。予定より1時間近く早く空港に着く。後は時間つぶしだ。チェックインまではスーツケースがついて回るのであまり出歩けない。周りを見ると、パソコンを使っている人がたくさんいる。空港は無線LANが完備していてどこでもインターネットで暇つぶしが出来そうだ。PCを持ってこなかった事をこの後もずっと後悔することになる。

SAL1680ZA
エアカナダでトロント経由サンパウロに行く。機材はB777-200だった。太平洋を横断して13時間も飛ぶ割には小さい機体に少々びっくり。個室のようなエグゼクティブファーストの座席を横目にエコノミー席へ。と言っても3-3-3の席は割と広い。これなら何とかなりそうだ。午後5時に成田を発って、トロントに着くのは同じ日の午後3時だ。日付変更線を超えるのは初めてなので、変な感じがする。
機内食(2回+軽食)とビール・ワインで寝ようと思ったがなかなか寝付けなかった・・・。
トロント・ピアソン国際空港でのトランジットは6時間!暇つぶしにやった事は、空港内の探検(と言ってもセキュリティーエリア内なのでたいしてない。)、ベイゴマ対決など。免税店でキーホルダーを買ったり、ファーストフードで食事をしたりしたが、時間をもてあまして厳しかった。時差ぼけ防止のために、飛行機の中で寝られるようにと出来るだけ寝ないで過ごした事も辛かった。
トロント発サンパウロ行きはB777-300だった26日22:30発、27日11:30着で、約10時間のフライトだった。同じエアカナダでも南米路線は機内食もまずく、日本語も通じない。聞き慣れないフランス語が耳に付き寝られず、かなり辛かった。それでも、大西洋上空での朝日や、モニターに写る赤道通過を喜んだりした。
成田までは車で行くことにした。家族5人とスーツケース5こを転がして公共交通機関では迷惑きわまりない。成田空港そばの駐車場にターミナルまでとりに来てくれるプランでお願いした。
早め早めの行動が必要と思い、少し早めに自宅を出発。冬休み最初の日曜日は空いていた。予定より1時間近く早く空港に着く。後は時間つぶしだ。チェックインまではスーツケースがついて回るのであまり出歩けない。周りを見ると、パソコンを使っている人がたくさんいる。空港は無線LANが完備していてどこでもインターネットで暇つぶしが出来そうだ。PCを持ってこなかった事をこの後もずっと後悔することになる。

SAL1680ZA
エアカナダでトロント経由サンパウロに行く。機材はB777-200だった。太平洋を横断して13時間も飛ぶ割には小さい機体に少々びっくり。個室のようなエグゼクティブファーストの座席を横目にエコノミー席へ。と言っても3-3-3の席は割と広い。これなら何とかなりそうだ。午後5時に成田を発って、トロントに着くのは同じ日の午後3時だ。日付変更線を超えるのは初めてなので、変な感じがする。
機内食(2回+軽食)とビール・ワインで寝ようと思ったがなかなか寝付けなかった・・・。
トロント・ピアソン国際空港でのトランジットは6時間!暇つぶしにやった事は、空港内の探検(と言ってもセキュリティーエリア内なのでたいしてない。)、ベイゴマ対決など。免税店でキーホルダーを買ったり、ファーストフードで食事をしたりしたが、時間をもてあまして厳しかった。時差ぼけ防止のために、飛行機の中で寝られるようにと出来るだけ寝ないで過ごした事も辛かった。
トロント発サンパウロ行きはB777-300だった26日22:30発、27日11:30着で、約10時間のフライトだった。同じエアカナダでも南米路線は機内食もまずく、日本語も通じない。聞き慣れないフランス語が耳に付き寝られず、かなり辛かった。それでも、大西洋上空での朝日や、モニターに写る赤道通過を喜んだりした。
ポータルの新年家族写真も、是非「滝バック」のものに替えて下さいな。
#失礼しました m(_)m